公務員の給料は本当に高いの?

公務員の給料は、民間に比べて高いといわれています。

実際にはどうなっているのでしょうか。
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平成19年の国家公務員の平均年収は662.7万円、地方公務員の平均年収は728.8万円となっています。

これだけみると、最近の不景気の中、一般企業と比べるとずいぶん高額に思えます。

確かに、年金については、兵隊の恩給のながれから来ているところもあり、一般企業に比べればよいといえます。

しかし、給料については、一般企業よりはっきりいって低いと思われます。

この平均年収を上げているのは、国会議員やキャリアと言われる一部の高給とりについてだけで、一般職員はそれこそ、高度成長期からバブル時期くらいまでは、エリート企業に勤められないから・・などと馬鹿にされるくらい安い給料でした。

公務員の給料は、「井戸水」のようだといわれ、景気のよい時は、他より低く、景気のよい時は、他より高くなります。

キャリアと一般職の違いで言えば、例えば、海上保安官だと、何十年も働いて巡視船に乗り続けても、船長にはなかなかなれません。

海上保安大学校を卒業したエリートが新卒で船長になり、その下で実質の船長「ボースン」として働きます。

また、命がけで仕事をしても、それに見合うだけの給料も手当てもつきません。

平成24年度から、体系が変わるようですが、学歴や年功序列ではなく、能力のあり仕事のできる人が認められる形になればよいと思います。